整数と小数との判別
今までプログラムを組んでて、特に使う必要性を感じなかったのだが、調べてみて納得してしまったので、扱うことにした。
一般に小数では、切り上げと切り捨てによる整数化することができると思うのだが、切り上げ、つまり ceil() と切り捨て floor() を使うと、整数なら一致するはずだが、小数の場合、切り上げしたものと切り捨てしたものの間で 1 の差が出ることになる。なので、
if(ceil(x) == floor(x)) printf("%f は整数です。\n", x); else printf("%f は整数ではありません。\n", x);
とすることで、整数と小数が分けられるという。
後で、小数を分数に直す処理についても書きたいと思う。